格差就職社会の中で”楽”は叫べるのか

 毎日コミュニケーションズが実地している「就職活動を漢字一文字で表す」キーワードについてのアンケート結果をみると、08年卒(入社)のトップが「楽」だそうだ。ちなみに05年卒から「楽」は今年で四冠。

さて、世間様ではどうにもこうにも忙しいこの時期。
私も多分に漏れずに予定が詰まった日々を過ごしております。
何が痛いって教育実習でま6月の頭から末までまるまる就職活動が出来ないことが痛い。
とはいえ去年から予約している実習なもんで今更断るわけにもいかない。

私の修羅場はどうやら7月になりそうな予感。
ゼミ論、就活、前期考査の激戦を生き残れるかどうか、さて。

本日は学校に模擬面接があるものと登校したが結局せず仕舞いだった。
持っていった履歴書に赤ペン先生してもらってきた。
そういえば、先週に受けた模擬面接で受けた私の注意点を箇条書きで上げておくことにする。
少しでも自分に注意せねば。

・サービス精神が多く、余計なことを喋りすぎる。
・「はぁ」「ああ」と言った言葉は使わない。
・マイナスのことを面接官が聞いてきたらそれに答えてきちんと補足すること。
・しどろもどろに返事をするくらいなら「はい」「いいえ」で答えた方が良い。
・最後に質問があるかと聞かれたら一つは何か聞くのが一応のマナー。
・専門的なことには触れない。

『内定』。これは就職活動者が望んで止まない。
ちなみに正式に内定に拘束力(内定の出た会社に就職しなくてはならない)が出てくるのは実は10月1日からである。
ぼろぼろと今に出ている『内定』というのは実は盛大なフライングなのだ。
よって、企業側は例え9月30日に学生から内定を蹴られても文句は言えない立場にある。
……あるのだが、そうは問屋が卸さないのが世の中らしい。

ほとんどの内定は7月頃に出るという話だ。
つまりはこれからが本当の地獄だというわけである。
そして焦るのは学生ばかりではなく企業も大いに焦っているのだとか。
夏頃の面接では殆どの場合、会社の方から内定の具合や就職活動の進行具合を聞いてくるそうだ。
だんだんとどちらもが追い詰められていく季節になっていく。

いやはや09年卒予定の人間も今年と同じように「楽」と言えるのかどうか。
私の心境は間違いなく「苦」です。

どこでもいいから就職してくれ、と親は言います。
しかし、そのたびに「大企業はもう5月で採用が終わってるんだぞ」「やっぱり親戚に言っても通用する会社というのがある」などとも言います。
家族は味方でもありますが一番身近にいてプレッシャーをかけてくる存在でもあります。
これから先は「受験ノイローゼ」と一緒に「就活ノイローゼ」の方も有名になるのではないでしょうか。

時代が進むにつれて私達の精神年齢はだんだんと下がっていっているような気がします。

「受かれええええええええええ!!!」

「宇宙の意思が、人類の無意識が! 週末を望んでいるのだ!!」

そんなANUBIS的就職活動。友人Aは希望の会社から内定貰ったってさ。
素直におめでとうだったです、はい。
もちろん、コツとかなんとかハイエナ予定なのは当たり前!

「お前は私の部隊(学生進路指導室)に戻ってきたんだ」
と、いうわけで偉大なる先生に焦燥感に駆られてご相談へ。
たっぷりみっちり1時間強の個別対応の末に月曜日に模擬面接をしてもらうことに。

忘れないうちに今日教えてもらったことをなど箇条書き。
ノートの方にもメモをとってありますが、ネットの方が開く確立が高いので…w

≪面接で落ちる場合のパターンは大体3つ≫
1.履歴書に不備がある。
2.会社の面接を受ける上で暗黙のルールが守れてない。
3.言っていることに致命的なズレがある。

≪現在の芦桐さんの状態≫
・サボリ過ぎだなぁ、という矢先に親に尻を叩かれた。
・友人が内定を貰い出して焦っている。
・土日が休みなら職種業種はあんまり執着しない。

≪現在の学生の状態≫
・現在内定を貰っている学生できちんと夢があってその会社の内定を貰った者はそんなにいない。

≪先生の印象から見た私≫
・君ならインターンの調子で行けば、絶対に受かるよ。
・今も特に駄目だという印象は受けない。
・こちらの質問に100%で返そうとしている。
・質問の避け方を覚えよう。

以上。
「……勝てる(内定を貰える)かどうかは熱意次第だ」

がんばれ、私!

学校で内定貰ってる友人が。
うっかりと尻から煙が昇っていることにやっとこさ気が付きました。
家に帰ったらどうやら今日はそういう日らしく、親からも就職のことについてどやどやと怒られる始末。
身から出た錆、といえばそれまでなわけですが、そこで諦めるわけにもいきません。
以下、私に追い討ちを掛ける作業!

既に4月も終わり頃。
大企業様がたは既に内定を出し終わっている頃なわけです。
秋あたりの2次採用があるといってもやはり勝負はもう既に決していると言っても過言ではないでしょう。

父曰く
 「汚い仕事は給料は安い、綺麗な仕事は高い」
 「有名な企業とそうでないところとではやっぱり基本給料から違うものだ。
 そのことを知っている連中は早くから動いて大企業を狙っている」
 「何もせずにだらだらして困ってるやつと、何もかもしたけど駄目で困ってるやつ。
 お前ならどっちに手を貸してやりたい?」
 「派遣社員にはなるな」
 「まず、どこでもいいから自分の足で会社まで行くこと。
 今は何がしたいのかがわからなくても、その中で次第に自分の得手不得手がわかってくる」

親は正しい。正論を言うからこそ親。
そして、何よりも私たちは所詮、その定義からいってあの人たちよりも浅い人生経験しか持つことが出来ません。
経験してきたことからくる言葉は、例え良く言われている言葉であっても、やはり実際に肉声で聞くとその裏側で「ああ、本当にそうなんだ」とこちらに訴えてくる見えない力があるものです。

なーなーですませるのは好きですが、それは私の悪い癖です。
特にこの就職活動においては重要なポイントでしょう。
いかに私を就職へと焚き付けるか、です。
そこで、ここに書いてあったコツをいくつか実践してみることにしました。
※記事に直リンク

ここに書いてあるうちで、私の目からウロコだったのは、やはり「やらないことで得られるメリットを書き出してみる」でしょう。
私は、私自身に最低限の人間としての甲斐性はある、と信じています。
信じているからこそこの方法を読んだ時は「ああ! なるほど!」とその思いつきそうで思いつかない発想に感心しました。
これならば、と。

よってこれからは自分の両親と良心で自分を焚き付けて、ヒィヒィ言いながらなんとかかんとか準大手あたりに内定を貰ってやろうと思います。
何よりもまず成功するイメージ!!!