。。。
実に困ったことになった。
別に博麗の巫女の出番だとかいうほどには困った事態ではないわけなのだが、局所的見解の下、一個人の視点に立って考えた場合には十分に困った事態といえよう。
香霖堂、つまりは僕の家にいきなりやってきた彼女は客間で居住まいを正して、三つ指をついてから綺麗に頭を下げてこう言ったのだ。
「そんなわけで不束者ですがよろしくお願いします、森近さん」
「……だから、君が帰るべき場所として僕は山の上の神社があると思うわけなんだがね、早苗君」
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「世話焼きの甘え話」
『どっちの遊び?』
お金もないし車もないけど、ねぇ、遊びに行こうよ!
「……さて、それじゃあ「今日の一問」といこうか」
霖之助が厳かな声色で口を開いた。
それに奮起する小さいが元気な声が4つ。
「ふん! あたいにかかれば一発よ!」
「私もがんばるから、チルノちゃんもがんばろうね?」
「店主さん、私が解いたら今日は屋台でスペシャル特上コース頼んでよね!」
「え? ご飯の時間なのー?」
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「……さて、それじゃあ「今日の一問」といこうか」
霖之助が厳かな声色で口を開いた。
それに奮起する小さいが元気な声が4つ。
「ふん! あたいにかかれば一発よ!」
「私もがんばるから、チルノちゃんもがんばろうね?」
「店主さん、私が解いたら今日は屋台でスペシャル特上コース頼んでよね!」
「え? ご飯の時間なのー?」
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あちらを立てれば、こちらが立た……ず? え?
ルルルルウルルルミャアァァァアアーーーー!!!!
……ではなく、その過程で発生したss
誰彼率86%くらい。とにかく喋りたかった(ぇ
今まさに西行寺幽々子による局所的グルメ現象が発現され、一羽の夜雀がディナーのメインディッシュを飾ろうとしてた。
森近霖之助とてそんなバイオハザードな現象には関わりたくはなかったのだが、たまたま餌食になりかけている夜雀のミスティア・ローレライと週に1回ほどのペースで彼女の営む屋台で顔をあわせており、ミスティアの懇願する瞳を向けられてしまったために、しかたなく事態を止めるために口を挟むことになった。
彼はとりあえず二人の間に割って入る。
「どうも、西行寺嬢。いや、こんなところでお会いするなんて奇遇ですね」
「あら、香霖堂さん。こんにちは、ですわ。ところでそこを退いてくださらないかしら?」
「もしや、この雀を食べるおつもりですか、西行寺嬢?」
「ええ、そうですの。ちょっと小骨がおおいけど油で揚げると丸ごと食べれるんですのよ」
本気の目だった。
霖之助は自分が少しでも道を譲ればきっとミスティアは、そのまま油の中へ落とされるだろう。
いや、その前にグルメな彼女のことだ、きちんと腸は取り除いてから、衣を……。
【“あちらを立てれば、こちらが立た……ず? え?”の続きを読む】
……ではなく、その過程で発生したss
誰彼率86%くらい。とにかく喋りたかった(ぇ
今まさに西行寺幽々子による局所的グルメ現象が発現され、一羽の夜雀がディナーのメインディッシュを飾ろうとしてた。
森近霖之助とてそんなバイオハザードな現象には関わりたくはなかったのだが、たまたま餌食になりかけている夜雀のミスティア・ローレライと週に1回ほどのペースで彼女の営む屋台で顔をあわせており、ミスティアの懇願する瞳を向けられてしまったために、しかたなく事態を止めるために口を挟むことになった。
彼はとりあえず二人の間に割って入る。
「どうも、西行寺嬢。いや、こんなところでお会いするなんて奇遇ですね」
「あら、香霖堂さん。こんにちは、ですわ。ところでそこを退いてくださらないかしら?」
「もしや、この雀を食べるおつもりですか、西行寺嬢?」
「ええ、そうですの。ちょっと小骨がおおいけど油で揚げると丸ごと食べれるんですのよ」
本気の目だった。
霖之助は自分が少しでも道を譲ればきっとミスティアは、そのまま油の中へ落とされるだろう。
いや、その前にグルメな彼女のことだ、きちんと腸は取り除いてから、衣を……。
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天子の名を呼んではらない
たぶんやっと天子。てんこー。
天界ってどんなとこだ。わからないことは適当脚色。
先を越されてちょっと涙目。ssは速さ。
『天子と意地悪眼鏡』
色とりどりの花畑が広がり、いたるところに良く熟れた桃の木が生い茂る。
年中住み良い気候に保たれた天界が幻想郷の上にある。
そこは隠者のような達観した方々が静かに下界を見守って暮らしている。
しかしながら、その天界で比那名居一族は周囲の天人たちから不評をかっていた。
そして、比那名居一族中でも一番の粗々者は誰かと問えば、一族の娘で天子という名前が真っ先に挙がる。
【“天子の名を呼んではらない”の続きを読む】
天界ってどんなとこだ。わからないことは適当脚色。
先を越されてちょっと涙目。ssは速さ。
『天子と意地悪眼鏡』
色とりどりの花畑が広がり、いたるところに良く熟れた桃の木が生い茂る。
年中住み良い気候に保たれた天界が幻想郷の上にある。
そこは隠者のような達観した方々が静かに下界を見守って暮らしている。
しかしながら、その天界で比那名居一族は周囲の天人たちから不評をかっていた。
そして、比那名居一族中でも一番の粗々者は誰かと問えば、一族の娘で天子という名前が真っ先に挙がる。
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てん、てん、てん
てん…こss…? いや、たぶん違う。
やる気補充。一日かそこら限りの命だと思われる。
霖之助は、自分が年を取った霊夢と魔理沙と一緒に縁側でお茶を飲むだけ、という夢から現へと意識を引き上げた。
夢はきっと夢のまま終わるに違いない。
とりあえず朝からこの世を儚んでいた霖之助であったが、いつもの服に着替えると気持ちも切り替わり、今日一日何をして過ごしたものかと考えながら店の方へ移動した。
「……なんだこれは?」
まず店の扉が開いていた。いや、むしろ壊されていた。
そして、床に大の字で寝そべって、いびきを掻いている伊吹萃香がいた。
最後にいつも魔理沙が腰掛ける壷から足が2本生えていた。
香霖堂と居住部を繋ぐ部分を通って店内に入った霖之助はその光景にあぜんとしていた。
【“てん、てん、てん”の続きを読む】
やる気補充。一日かそこら限りの命だと思われる。
霖之助は、自分が年を取った霊夢と魔理沙と一緒に縁側でお茶を飲むだけ、という夢から現へと意識を引き上げた。
夢はきっと夢のまま終わるに違いない。
とりあえず朝からこの世を儚んでいた霖之助であったが、いつもの服に着替えると気持ちも切り替わり、今日一日何をして過ごしたものかと考えながら店の方へ移動した。
「……なんだこれは?」
まず店の扉が開いていた。いや、むしろ壊されていた。
そして、床に大の字で寝そべって、いびきを掻いている伊吹萃香がいた。
最後にいつも魔理沙が腰掛ける壷から足が2本生えていた。
香霖堂と居住部を繋ぐ部分を通って店内に入った霖之助はその光景にあぜんとしていた。
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